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久しぶりのカブール

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一週間の出張で五年ぶりのカブールに来ている。 以前に比べて治安が悪くなっており外出があまりできないため、町の様子はまだよくわからない。それでも大きく変わったと感じたところを無理やり列挙してみると:

(1)カブールの空港が大きくなっていた。

空港が北側に大きく拡張されていて、そこにアフガニスタン国軍のものらしきヘリコプターや輸送機がたくさん並んでいた。新しいターミナル・ビルも古いターミナルの西側に併設されているが、到着と同時に重たい気分にさせられるのは以前と同様。ビル内部の採光がよくないのだろう。できるだけたくさんの自然光を取り入れて室内を明るくするというのはアフガニスタンにはない考え方のようだ。ふつうの(伝統的な)住宅も、窓が小さかったり(または窓自体がまったくなかったり)して、室内は暗いことが多い。光に対する考え方の違いが興味深い。

(2)電気の供給は安定

停電が劇的に少なくなっていることに驚いた。電気の安定供給はどのように実現されているのだろうか。

(3)外国のビジネスが増えている

建設会社とか小売とか自動車販売とかに、外国企業の看板をよく見かけるようになった。トルコ系の会社が多いようだ。

(3)新築されたモスクが増えた

以前は工事中だったもののまったく工事が行われている雰囲気もなく、建築途上のまま遺棄されるのではないかと心配させられた市内の多くのモスクが完成していた。どれも素晴らしい出来栄え(アフガニスタンにしては、ですよ)で、市の景観美化に大きく貢献している。

以上、いいことばかりを列挙したが、それはまだ私が到着間もないからだろう。自分でも気がつかない意識の底の部分で「最初くらいはポジティブな面を見るようにしたい」という心理が働いているものと思われる。

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Written by Flowllah

January 26, 2011 at 17:17

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